私が「あまつき」と出会ったのは雑誌にて。おりしも梵と鴇の初めて邂逅の回(運命的!!)

なんか気になる人がいると気を惹かれるも、一巻すら出ていない。おまけにしばらく梵天も出てこないとあって、すぐさま読むのをやめました。

次は書店に平積みにされた梵天表紙の3巻!!

なにこのお色気過剰の美人さん!!サービスしすぎよ!!と撃沈して早速1巻を立ち読みしたんですが、話がゴチャゴチャしてるし梵の出番が少ないしで放棄。(ぶっちゃけ、主人公サイドは好みがいないしどうでもいい)

それからさらに時は経ち、再び雑誌にて拝見。銀朱が帝天に挑んで、倒れ臥し「凍蝶よ」と梵天と出合ったことを語り始めて終了した最高に気になる回。

次号をウキウキして待ち、読んで萌え死に。

なんだあの最高に可愛い生き物は!!

と悶え、雑誌が出るのは心待ちに過去編を貪るように読み、ツボを突き過ぎのストーリーと登場人物たちにもう完敗。白緑とかの関係とかさぁ、もう天座ファミリー万歳!!

過去編は完璧に銀梵だと思って意気揚揚とネットの波に繰り出すも結果は

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惨敗。

見事に梵銀・梵露しかありませんでした。(幻水3アルユバの悪夢再び!!)

それでやさぐれてしまった上に、雑誌の連載も過去編からまったく興味の無い現代編に移ってしまったので、またさようなら。

最近5巻が出てるのを知るも、スルーしてたんですが、某同人者御用達書店にて、限定版・鶸表紙の5巻を見てしまい、収録内容が過去編と知り思わず購入。3度ではなく、4度目の正直。

やっぱりいいなあと悶絶していました。

そして心の友宅にて復活(ザンスク・ディノヒバ)語りをしていた所、ゼロサムを発見。この間衝動的に5巻(限定版)だけ購入したさーと笑い話にしたところ、心の友もぶっちゃけ過去編、梵天と銀朱だけ気になって其処だけ好みだと銀梵銀話に突入。(流石だ、我が心の友よ!!此処まで好みが同じだとは!!)

そこで熱くシャウトしてしまい、ちょっと暇潰しをする必要も出てきまして、全巻購入して、ようやくしっかりと全話読みました。

主人公サイドも普通におもしろいなぁと思いながら読み進め、そこで銀梵から露梵に転落。

可愛い顔して男前です、露草の旦那!!雄々しいですよ!!この男前!!

逆に梵天は女々しかったです。(ていうか、白緑が可愛い可愛いで育てたのがまずかったのでは無いでしょうか。彼の夢は絶対、鶸に「ととさま」と呼んで貰うことでしょう)

おまけに過去編から入ったので、もう完璧に梵天受けに。

サーチなどを見てみても、梵受けが増えてきたので今を逃せば時は無いと、ジャンルへ追加。

いつまで続くかわかりませんが、萌えの赴くままに書いていこうと思います。

しかしぶっちゃけ、本命ジャンルの受けに迫る勢いで梵天が好きなんですよ。(ユーバーに肉迫するほどの美人だと思ってます。脅威だ)

こういうお色気過剰の色素が薄い細身美人大好きなんです!

ていうか、梵受け派の方は、絶対に幻水3のユーバー受けも行ける筈!!

ゲームは高いので、もし良かったら漫画の方を立ち読みでもしてやってください。最初の方の巻はその…あんまり美人に描かれてないんですが、後の巻の方はしっかり美人に描いてくださっているので!!(こんなところで布教するなよ)